院内設備・治療機器

HVMC（ハイボルト・MC・MCC）機械

• ◆マイクロカレントクロス（全身調整微弱療法）

身体全体的に微弱電流を流し込み乱れた自律神経の状態を整える治療器です。 ストレスなどから生じる寝不足・頭痛・筋疲労など、神経性要因による 身体不調の改善を期待できます。

• ◆マイクロカレント（微弱電流）

痛めた部位に微弱電流を用い1つ1つの細胞にアプローチして治癒を促進させ 損傷した細胞の修復ができる治療器です。痛みの閾値以下での刺激の為何も感じ無く治療ができ、急性症状などの痛みが強い時期、腫れが強い時期など早期に使用が可能な数少ない治療器の内の一つです。

• ◆ハイボルテージ治療（高電圧）

筋、神経の走行に合わせ強い電気刺激を与えることで非常に即効性の高い鎮痛効果が 得られる治療器です。神経性疼痛などはブロック注射が有名ですがそれとは 異なり注射針を用いずに鎮痛することができます。 通常の電気に比べ皮膚の抵抗感が少なく手では狙えない体の深部を狙った治療が可能であり 日常生活による怪我からスポーツ障害など幅広く適用できる治療器です。

水素

水素を吸入し万病の元となる原因物質(活性酸素)を取り除くことができる治療です。 活性酸素は呼吸、運動、飲食など日常生活動作で蓄積し、細胞の老化・炎症を 引き起こしますが、水素はその原因となる活性酸素と結合し無力化する事ができます。 水素水や水素カプセルと違い気化した水素を吸入する事でより純粋な水素を全身に拡散させ体の末端にまで行き渡らせる事が可能です。

超音波治療器

痛めた部位に微細振動を与え疼痛緩和、筋弛緩など急性症状にも適用できる治療器です。炎症や怪我による痛みは血流に含まれる疼痛誘発物質（痛みを誘発する物質）による物ですが、 超音波は電気刺激を加えることなくそれらの物質を除去する事が可能です。
温熱や非温熱など使い分ける事で血流循環、組織細胞にまでアプローチを加えることもできます。あらゆる症状に効果を発揮するため、当院では、骨折の後療・捻挫・関節内の痛みや怪我・肉離れ・ギックリ腰等の筋挫傷・血流改善・新陳代謝の促進等に使用します。

干渉波治療器

4ヵ所の吸盤を当てることにより、その範囲内の疼痛軽減・神経症状の緩和・血流改善を目的として特に亜急性期、慢性期等に適用します。筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。
また筋肉トレーニングも可能で、シェイプアップ効果も期待出来ます。

低周波治療器

電気刺激により疼痛緩和などを目的として様々な症状に適用します。
微弱な電気（低周波）を人体に通し、その刺激で筋肉を直接マッサージして興奮した神経をしずめ、血行を促進し、コリによる痛みなどを自然に回復するように手助けする物理療法です。

カッピング（吸角療法）

プラスチック製のカップを皮膚にくっつけ、カップ内の空気を抜き皮膚に吸い付けるようにして治療を行います。カッピング（吸角療法）には、血液循環を改善し血液をきれいにする作用、新陳代謝を高める作用、痛みを緩和する作用、強力なマッサージ作用があります。冷え性、高血圧、低血圧など循環の改善、老廃物の排出や美容効果なども期待できます。

EMS

電気の刺激により筋肉を鍛える筋肉強化法です。電気刺激をランダムに筋肉に与えることで、その部分の筋肉を振動させ運動している時と同じ状態にさせるもので内臓付近の深層筋（インナーマッスル）や神経に働きかける事が出来ます。ボディーケアやトレーニングにも使用されています。
痛みの再発防止とケア、筋肉強化、基礎代謝量の増加、筋肉の引き締めなどの効果が期待出来ます。

複合高周波EMS（楽トレ）

「複合高周波EMS」を用いて30分間寝ているだけで、鍛えにくい体の奥の筋肉「インナーマッスル」を約9000回収縮運動することができます。楽トレではインナーマッスルをはじめとする全身の筋肉を、楽に、しっかりトレーニングすることが可能です。柔軟性の高い良質な筋肉を作り、ダイエットはもちろん身体の衰えや痛みもケアします。

赤外線治療器

赤外線の温熱小夜上お利用して患部を治療します。身体を温めて、疲労回復や血行促進・筋肉の疲れやコリをとり、神経痛・筋肉痛の痛みを緩和します。胃腸の働きも活発にします。